配当金生活を目指す オヤジのブログ。

今こそ日本株!高配当株の個人的な分析の回顧録。

1820 西松建設㈱ 建設業 

1820 西松建設

 

 

 

未購入☆☆★

西松建設(株)【1820】:株価・チャート - Yahoo!ファイナンス

株価3450円で

配当利回り6.41%

会社イメージは

横浜市役所

 

アトラスタワー草津

 

横瀬川ダム

 

東名高速道路大和トンネル拡幅工事

 

 

東京都に本社のある準大手ゼネコンである。

ダムやトンネルなどの大型官公庁工事を得意としている。

 

超高層ビル、マンション、学校、病院などの建築部門にも

力を入れている。

 

会社HP見てると

トンネル工事の技術紹介がとびぬけて多いのでやはり

得意分野はトンネルなのかな。

実績を年代ごとに追ってみると

ダム建設から始まり、道路やトンネルなど建設して

2000年代前後から建築部門が増えてきている。

150年の歴史がある!すごいな。

35年ぶりにCM制作してる。

西松くんがまかせられる人になる!ってCMです。

https://youtu.be/70wy6TVQ3o8

 

CMの雰囲気とかトンネルが得意とかなんか

1833 (株)奥村組 建設業 - 配当金生活を目指す オヤジのブログ。 (hatenadiary.jp)

奥村組と被るイメージ。

 

 

 

 

会社HP

未来を創る現場力 西松建設株式会社 (nishimatsu.co.jp)

IRバンク

「1820」を検索 - 西松建設株式会社 (irbank.net)

特筆すべきは配当性向70%!(2022年実績)

 

売り上げは良くも、悪くも変わらず安定。

利益も同じような感じ。

チャートの形も同じく、マッタリな感じ。

 

やっぱり配当性向70%をどう見るかで

判断が変わりそう。

 

会社の配当政策として

「安定的かつ継続的に利益還元していくことを基本方針とする」

とあるので安心できそうだけど

「2021年度から2023年度までの3ヶ年につきましては

 中期経営計画2023において連結配当性向70%以上を

 目標とし継続的に利益還元を実地すること及び

 3年間で200億円以上の自己株式取得を実施する」

とある。

なので配当性向70%は理解できる。

ただ

「2021年度から2023年度までの3ヶ年につきましては」

の文面が気になる。2024年度からは

継続的、安定的に利益還元するとしても

配当性向70%はないんじゃないだろうか。

準大手ゼネコンは配当利回りや配当性向は高めのとこが

多いけど、上で似てると感じた

1833奥村組でも配当性向50%なので

 

配当性向70%を続けるかは不透明。

自分のポートフォリオ的に薄いセクターなので

少し買うか、2024年度の動向が見えてくるまで

様子見するか、まよう。